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林の薄暗い道から少し明るくなった場所で真っ白な花を見つけた。アカネ科のギョクシンカという植物である。漢字で玉心花と書くがその由来はどこから来たのだろうか。冬に黒い球形の果実をつけることに何か関連があるのかはわからない。『玉』という字には『美しい』という意味があるがおそらく人の思いが込められた花なのだろう。 まっすぐに突き出した花柱が皆同じ方向を向き特徴的な花である。花弁の間から出ているように見えるおしべは花柱とは反対方向へのびていく。香りはジャスミンのようなほのかな甘い香りがし、疲れを癒してくれた。
2008.06.27 屋久島の植物 | 固定リンク
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